泣かせてほしいか、笑わせてほしいか。
YouTubeをみていてたまたま出会った、同じココアブランドによるふたつのキャンペーン。
ターゲットはお母さんたち。
がんばる母親たちにまじめにやさしくおしゃれに寄り添うこっちより、
振り切れたこちらの方が母に響く気がする・・・と、母でありこのココアの愛用者である私は感じましたが、いかがでしょう。
単に(大いに)個人の好みの問題かもしれませんが、日常の瑣末な大変さやイライラなどの課題に簡単に共感されるよりも、問題をプラスに転じておもしろく見せてくれた方に好感を持ってしまいます。だって、ココアですもの。
それにしても良くも悪くも振り切れている人(や仕事)の清々しさには胸を掴まれます。私も仲間に入って声を枯らし頭を振り乱してみたい。